2019年1月23日水曜日

今更ながら、夏休み最終章と新人戦

おはようございます。

今更ながら、ですが夏休み最終章をお届けしたいと思います。

前回の夏休みの記録ではインターミューラルカップ組の事をお伝えしました。

なので、今回は最終章として、国体組のことを少しお伝えします。

今年度は初めて作陽高校から国体選手が、なんと4名も選出されました。
本当にありがたいことです。

3年生
6番・加藤 夏希
7番・折居 来愛
8番・安藤 智美

2年生
11番・豊田 果穂

です。

噂のピーチポーズ🍑
 
 

あれ・・・。なぜか5人いる・・・。

5人目は皆様の想像にお任せし、あえて紹介はしません(笑)

しかし、中国ブロックを突破することができず・・・。

ブロックでの敗退となってしまいましたが、国体の監督からも
『よく頑張ってくれた』
との言葉を頂きました。

私もすこーしだけ横目で見ていましたが、それぞれが自分の出来ることをしているような感じはしました!私が見ている時だけかもしれませんが・・・(笑)


彼女たちにとってすごくいい経験になったと思います。



さて新人戦ですが、地区大会は生徒の頑張りにより、難なく1位通過することができました。
そして県大会は、先日3年生が紹介してくれたように、1月13日に倉敷翠松高校にて玉野光南高校と試合をしてきました。
もちろん勝つ気では挑んだのですが、初戦ということもあり、出だしの波に乗れず敗退してしまいました。

スコアは、

   作陽  VS  玉野光南
1Q  15  -  24
2Q  11  -  17
3Q  18  -  20
4Q  16  -  18
total  60  -  79


色々な要素があるとは思いますが、、、
・チーム力が低い
というのが1番の問題点だと思います。

技術的に下手とかではなく。。。

One for all All for one
1人はみんなのために、みんなは1人のために

ということが極端にできない印象がありました。
どこか、ミスするのが自分じゃなくて良かったと思っているような・・・。

とりあえず、このままでは1年生を受け入れる体制ではないと思い、まずはその意識改革から始めているところです。

負けは負けとして、しっかりと受け止め、前に進んでいきます。

後ろ振り向いても、負けを引きずっても良いことないし、一気には変わらないので、日々成長、日々進化していっています。
負けを無駄にしない。

前を向き続ける。

全てのことを自分の糧にするために。

個人的にも、様々な面でまだまだだと実感しました。
それを反省し、子どもたちとともに、日々成長、日々進化し続けます。

春には、成長した姿が見せられるよう、日々精進していきます。

会場に足を運んで下さった方々、応援してくれた方々、声をかけてくれた方々、遠くから見守ってくれていた方々、保護者の皆様、先輩方、私たち、作陽高校女子バスケットボール部に関わってくれている皆様、いつもいつも本当にありがとうございます。

また、頑張りますので、今後も変わらぬご支援、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

県総合の結果報告及び、県大会のお知らせ

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